フォトジェニックなお出かけスポット特集
フォトジェニックとは
フォトジェニック(gphptogenic)英語で、その意味は写真写りが良い、写真向きであるという意味です。
細かく分けますと、phptoは「写真」、genicは「~に適した」という意味があり、この二つをあわせフォトジェニック(gphptogenic)となりました。
最近、この言葉が流行している背景にインスタグラムの流行があります。
インスタグラムとは無料写真共有アプリケーションで世界中の人が利用しているのですが、ここに投稿するために人々はより良い写真を撮ろうとするようになりました。
そのためにフォトジェニックという言葉が頻繁に使われるようになったのです。
因みに日本では、フォトジェニック同じ意味の言葉に「インスタ映え」という言葉があります。
フォトジェニックなスポットの探し方
それでは、フォトジェニックなスポットの探し方ですが、「Tastime]」というアプリを使ってみると良いです。
「GENIC WALL」も同じように便利なアプリ、その他に「Snaplace」というサイトもあります。
「Snaplace」は日本全国、世界でのフォトジェニックなスポットを紹介するサイトで手軽に見られますので、アプリをダウンロードするのが面倒という人には最適です。
このようなアプリやサイトをうまく使って、フォトジェニックなスポットを探しましょう。
フォトジェニックなスポットのご紹介
まずは、東京の原宿にある「coisof(コイソフ)」はいかがでしょうか。
こちらは香川県や愛媛県の「嫁入り道具」として400年以上の歴史があり、食べると良縁に恵まれるという「おいり」をトッピングに用いた贅沢なソフトクリームのお店で、このおいりをトッピングした超特濃黒ゴマアイスが大人気です。
大人気のおいりをトッピングした超特濃黒ゴマアイスは華やかでカラフルでフォトジェニックなので、行列に並ばなくてはいけないのですが、試してみる価値はあります。
横浜のみなとみらいにある「bondolfi boncaffē みなとみらい」もおしゃれなカフェで、本場のエスプレッソやイタリアンフードが楽しめるお店です。
チョコレートソースがほんのり甘い「カポッチョーネ」や「アラゴスタソフト バニラ」(みなとみらい店は生地が焼きたてです。)はフォトジェニックなメニューで、おいしさはもちろん、カラフルでインスタ映えします。
こちらは代官山、日比谷、赤坂、六本木、茅場町にも支店がありますので、行きやすいお店に行って見ると良いです。
北海道の「モエレ沼公園」は公園全体がアート空間なので、全てがフォトジェニックです。
世界的に著名な彫刻家イサム・ノグチが基本設計を手掛けたということで、その完成度の高さは頷けるものがあるのでしょう。
敷地内には約2,300本の桜が植えられたサクラの森がありますのでインスタ映えの写真を撮りながら、北海道の遅い春のひとときを過ごすのも良さそうです。
山梨県にある「ハイジの村」もフォトジェニックスポットです。
1年中、お花が咲いている広い園内はのどかでカラフルな女子好みの場所ですから、インスタ映えをねらう人がひっきりなしに訪れています。
まるで、アルプスの高原のようなこのスポットは本当にハイジに会えそうです。