結婚指輪って普段付けてる?外してる?
年齢を重ねると指輪を外す人も増える
結婚式で交換した指輪は、お出かけの際にアクセサリー感覚で付けている人もいれば、
肌身離さずずっと付けているという人も居ます。2018年のいい夫婦の日に行われた
調査の結果によれば、結婚指輪を外してしまう人は、年齢を重ねるほどに
多くなっていることが確認できます。
これは単純に、
「指輪のデザインと年齢が不釣り合い」
「体型が変わって装着できなくなった」などの、加齢に伴って発生する
問題が大きく影響しています。
義務的に指輪を付けている人も多い
普段から結婚指輪を付けている人の中には、とくに何かを意識するわけでもなく、
「そういうものだから」と義務的に装着しているというケースが多くなっています。
とはいえ、生活するうえで指輪を邪魔だと感じる人も多く、外出時や冠婚葬祭などの
タイミングに合わせて、指輪を付け外しするという人も居ます。
どれが正解というわけでも無いため、
自分の生活スタイルや好みに合わせて、指輪を付け外しするのがいいでしょう。
新しく指輪を購入するという選択肢
ちなみに、結婚指輪を日常的に付けている人の中には、指輪を買い直している人も
少なくありません。先に挙げた、指輪のサイズやデザインなどが自身に合わないという問題も、
新しく結婚指輪に新調することで解決が可能です。そのため、結婚記念日や誕生日などを
利用して、新しい指輪を購入しに行くという夫婦も存在します。
昨今は、オーダーメイドで結婚指輪を作れる専門店も多く、
自分に合ったサイズやデザインの指輪を手に入れることも容易になっています。